1級小型
2019年 4月は、下記の日程で割引をさせていただきます
4月14日までに教習を修了すれば4月27日からの5月の連休に免許が間に合います。
1級 小型国家試験免除コース
4月13日(土)と14日(日)と12日以前のご希望の1日半で(通常価格149,000円)を116,000円 で受講して戴けます。
1級免許取得のページです
1級小型免許の説明
どんなことが出来る?
1級は、外洋まで航行できる小型船舶のトップライセンスです。航行区域に制限のないボート免許。カジキなどの大物をねらう釣りや島へのロングクルージングなど、本格的に楽しみたい方に最適です。
将来は、外洋にも出てトローリングをしたり大物を釣りたいという夢を持つ人は始めから1級を取得されます。
乗れるボートの大きさは?
小型船舶は、総トン数20トン未満のボートのことですが、レジャー用ボートは24m未満までOKです。
※ 水上オートバイは操縦できません。
免許を取得出来る年齢は?
満18歳以上
国家試験免除コース
国家試験免除コースは、教習終了後に修了審査をその場で行います。万一、修了審査に不合格な場合、補習をうけて再度修了試験を受けます。補習や再試験の費用はいただきません。試験に合格するまで責任を持ってサポートさせていただく 安心・確実コースといえます。
(1級は、国家試験免除コース以外行っていません。)
必要時間と費用
1級免許の取得には、これまで小型船舶免許を取得していない方が始めから1級を取得する方法と、既に2級を取得している方が1級にステップUPする方法とがあります。
初めから1級を取得する場合 免除コース教習必要時間と費用 | 日数 | |
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初めて小型船舶免許を取得される方 免除コース費用(教材等含む) 149,000円 |
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初めて免許を取得する場合 | 教習時間学科24時間と終了審査 実技4時間と終了審査 |
3日半 |
既に特殊小型免許を取得している場合 | 教習時間学科10時間と終了審査 実技4時間と終了審査 |
3日半 |
お安くなる 特殊と1級のセット割り免除コース | 日数 | |
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特殊小型とセットでお申し込みいただくと費用は 198,000円(21,000円お得)にさせていただきます |
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教習時間学科26時間と終了審査 1級実技4時間と特殊実技1.5時間と終了審査 |
4日半 |
2級から1級に昇進する場合 | 日数 | |
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免除コース費用 2級免許取得者 43,000円 | ||
教習時間学科12時間 実技は免除 |
1日半 |
免許取得までの流れ
1級免除コース(初めから1級取得の例です)
1日目学科 | 2級部分午前と午後合計8時間講習 |
↓ | |
2日目学科 | 2級部分午前4時間講習 1級部分午後4時間講習 2級学科修了審査 |
↓ | |
3日目学科 | 1級部分午前と午後合計8時間 |
↓ | |
4日目実技 | 午前又は午後4時間講習 その後実技修了審査 |
↓ | |
修了後、約2週間で免許証が届きます |
2級から1級へ進級 免除コース
1日目学科 | 午前4時間講習 午後4時間講習 |
↓ | |
2日目学科 | 午前又は午後4時間講習 学科修了審査 |
↓ | |
修了後、約2週間で免許証が届きます |
教習日程
免除コース 1級小型
1級は、2級の日程+下記の課程を修了してください。
(終了審査は教習終了後に行います) 2級日程はこちら
下記は、2級から1級にステップUPの日程です。初めから1級を取得される方は2級の日程との関係で
1級部分の日程は何時にするか個別に電話でご希望をお伝え下さい。
教習会場は弥富市中山町松山1-56です。
2019年 2月 | 2019年 3月 | 2019年 4月 |
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1日目 2日目 | 1日目 2日目 | 1日目 2日目 |
6日(水) 7日(木) | 5日(火)6日(水) | 9日(火)10日(水) |
12日(火)13日(水) | 13日(水) 14日(木) | 18日(木) 19日(金) |
20日(水) 21日(木) | 19日(火)20日(水) | 24日(水) 25日(木) |
28日(木) 29日(金) | ||
ご予約お申し込みの手順
- 日程表を参考に、受講希望日を決めてください。
- 希望日が決まりましたら、お電話・WEBにてご予約ください。
- 受講必要書類を揃えていただき、郵送もしくは直接Jメイトへお持ちください。必要書類はこちら
- 受講必要書類・受講料入金確認後、教材を郵送いたします。
(事務所での申し込みの場合は手渡しとなります)
受講必要書類・入金の手続きは、教習開始7日前までにお済ませください。
5日前までに書類・入金の確認がとれない場合、
受験コースの場合は、試験申請に間に合いませんから教習にご参加いただけませんのでご了承ください。
免除コースは、必要書類等が遅れた場合でも教習はお受けになることはできますが、免許証の発行が遅くなります。
身体適正基準
各種免許を取得するには、以下の身体適正基準を満たしている必要があります。疾病や障害のある方は事前にご相談ください。
視力 | 左右共に0.5以上。一眼が0.6未満の場合は、他眼の視力が0.6以上かつ視野が150度以上あること。(メガネ等、矯正可) |
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弁色力 | 夜間において船舶の灯火の色が識別できること。 |
聴力 | 5mの距離で、話声語の弁別ができること。(補聴器可) |
疾病及び身体機能障害 | 軽症で小型船舶操縦士の業務に支障がないこと。 |
※色弱の方、身体に障害のある方は、事前にご相談下さい。
必要書類